子どもの預け先と就職活動について        ~女性コーナーの質問から~ | 埼玉しごとセンター

子どもの預け先と就職活動について        ~女性コーナーの質問から~

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小さなお子さんを抱えながらの就活は何からはじめてよいかわからないものです。

よくご相談される質問に、保育園探しや幼稚園探しなど、どのようにすすめればよいかわからない。就職活動とどのような順番ですすめればいいのかわからない。といったものがあります。保活や就活、どんなバランスですすすめていったらいいのでしょうか。

 

保育園と幼稚園、どちらがいいの?

近年は幼保一体型の政策として認定こども園創設など、預け先の統合化が進みつつありますが、現段階では、幼稚園は基本的には“教育”の要素が強く、小学校へ上がる前の基礎的な教育を受けられる準備を整える意味合いが強くなります。一方保育園は、“親がいない間の子どもの養育”という福祉的側面が強く、働いている親に代わり保育を行うため、預かり時間は長く、生活環境を整えるという意味合いが強くなります。そんな中で、ご自分がどのような働き方がしたいのか、またお子さんにどのような教育を受けさせたいのかによって、預け先の選択は変わってきます。あなたが今後どのように働いていきたいのかもよく考えて、預け先を選ぶことがスタートになります

 

預け先探しと仕事探しの順番と進め方について

お子さんを預かってくれる親族が近くにいる場合は、すぐに就職活動を開始することも可能でしょう。しかし、預け先が見つからないと就職活動ができない方のほうが多いのではないでしょうか。就職活動を開始するのであれば、まず最初にお子さんの預け先の確保が先決になります。保育園に「求職中」として申し込みをしたり、幼稚園に預けたりして、完全に子どもの預け先が決定できてから、次に本格的に就職活動となります

①      預け先の決定

②      就職先の検索と応募書類の作成

③      応募活動

④      就職決定

という順番で進めていけると無理がないでしょう。

 

いまできること、これからやること

子育てとの両立を考えたとき、お子さんが小さい場合は、自分の思い通りの就職先を、自分が理想とする就業時間の範囲で探すことは難しい場合もあるでしょう。

しかし、子どもの成長とともに、自分が使える時間や行動範囲も変わってきます。やりたい仕事のみにとらわれるのではなく、「今できるのはどんなことか」という視点で、あえて経験を問わない仕事にチャレンジしてみると、また見えてくるものも変わってきます。ご自身で、「今やれること」「〇年後にやりたいこと」などを書き出してみて、少し長期的にキャリアプランを考えていけるといいかもしれません。

 

女性コーナー
キャリアコンサルタント:HM

最終更新日:2021年12月27日

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